ずうずうしく、たくましく生きる
「ナオミとカナコ」という本を読んでいる。
前回に引き続き、奥田英朗さんの作品だ。
この話は、ドラマ化されたようだ。それも見てみたい。
今、3分の1ぐらいのところまで読んだ。
印象に残ったのは、中国人の李朱美の性格だ。
ずうずうしく、どんなことにも堂々としていて強い。
ずうずうしさは、世の中を生きていくうえで必要なのかもしれない。
読んでいるうちに、そうゆう強さって大事だと思えてくる。
こんな性格だったら、小さなことに悩まないだろうし、憧れる。