ありふれた日常のつぶやき

日々の出来事や思ったことを書き綴るブログ

ハラハラさせられるストーリーだった

奥田英朗さんの「ナオミとカナコ」を読み終えた。

 

読んでいるうちに、ナオミやカナコと同じ気持ちになってしまう。


すごい計画がテンポよく進んでいき、二人の気持ちや感情が伝わってくる。

追い詰められていく状況の中でも、二人ともすごく強い。

 

最後に近づくにつれて、どんどん迫ってくる感じで、ハラハラした。